強度区分 |
6.9 |
8.8 |
10.9 |
12.9 |
最小破断強度 |
600N/mm2 |
800N/mm2 |
1000N/mm2 |
1200N/mm2 |
材質の例 |
S35C |
SCM435 |
SCM440 |
SNCM630 |
ボルト径 |
ナット対辺 |
|
|
|
|
M14
16
18
20 |
22mm
24
27
30 |
120Nm
180
250
380 |
140Nm
210
290
410 |
190Nm
300
410
580 |
240Nm
360
490
700 |
22
24
27
30 |
32
36
41
46 |
470
600
890
1210 |
560
710
1050
1420 |
780
1000
1480
2010 |
940
1200
1780
2400 |
33
36
39
42 |
50
55
60
65 |
1630
2100
2720
3360 |
1930
2480
3230
3990 |
2720
3490
4530
5610 |
3270
4200
5440
6730 |
45
48
52
56 |
70
75
80
85 |
4210
5080
6540
8150 |
4990
6020
7750
9650 |
7010
8470
10890
13580 |
8410
10150
13090
16280 |
60
64
68
72 |
90
95
100
105 |
10100
12160
14860
17790 |
11960
14420
17620
21080 |
16870
20300
24770
29650 |
20200
24320
29730
35580 |
76
80
90
100 |
110
115
130
145 |
20170
24730
35880
49950 |
24970
29310
42530
59200 |
35120
41220
59800
83250 |
42140
49470
71760
99900 |
○摩擦係数は0.14(=潤滑油が塗布されていない新品ボルト/ナット)に対する値です。潤滑油が塗布されている場合には
(小さなトルク値で大きな軸力を発生するので)、表の数値よりも小さい値になりますので注意して下さい。
○上のトルク値は、ボルトの降伏点の90%の値です。したがって、最高限度一杯に近い値ですので、表の数値より低めの
余裕を持ったトルクでボルト/ナットを締める事をお勧めします。
○この表は、対象ボルトの締め付けトルクがよく分からない場合に「最高限度値」として使用して下さい。対象ボルトの
トルク値が装置の設計者やメーカーで規定されている場合には、その規定トルク値を使用して下さい。
○特にフランジにガスケットやパッキンがある場合には、必ず上のトルク値より遥かに小さくなります。
その場合には必ずガスケットメーカーに適切なトルク値を確認して下さい。
○ボルト/ナットは、JIS又はDIN規格で製作されている事が条件です。
○六角穴付きボルトの場合は強度区分「12.9」をご参考ください。
○上のトルク表の値でボルトを締め付けて、万一その結果トラブルが起きても当社では責任を負う事は出来ません。
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